三菱自動車とオアシスソリューション、サイトレックの3社は、マンション向け電気自動車(EV)専用カーシェアリングシステムを共同開発したと発表した(2011/11/22)。
http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/corporate/2011/news/detailbb22.html
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1111/22/news112.html
2012年1月中旬から「MiEV SHARE SYSTEM」(仮称)として、オアシスソリューションが販売を開始する。
三菱自動車は充電に関するデータを提供し、プロモーションを手掛ける。オアシスは運用や清掃などを担当し、サイトレックがITシステムの設計、カスタマイズを担うとのことです。
既存のマンションで導入する場合、1台440万円とのことで、金額的にはまだ、ちょっとハードルが高いと感じます。
今後も電気自動車の普及の流れの中で、カーシェアリングとは別に充電スタンドの導入などは、今後検討する管理組合も増えていくでしょうね。